教員紹介
小嶋智オステオパシー
日本オステオパシー学会 会長
95年にジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーを卒業後、日本でのオステオパシーの発展と教育に携わってきました。
オステオパシーの原則に「身体はユニットである」という原則があり、部分ではなく人間全体として扱うオステオパシーの考え方に魅力を感じ、実際に米国に赴き、自分の目と耳で感じて体験し、日本にその技術と考え方を紹介しオステオパシーの発展に力を入れています。
災害時のオステオパシーボランティアでの社会貢献や、スポーツを楽しむ人々へのサポートでオステオパシースポーツケア部門などにも力を注いできました。
一見感覚的に思われるオステオパシーですが、オステオパシーの中でも究極なメカニカルについて書かれた世界的な良書「The muscle energy manual」の翻訳監修中。