令和鍼灸院、元鈴鹿医療科学大学 教授
筑波大学理療科教員養成施設卒業、明治鍼灸大学助教授、明治鍼灸大学院助教授、東北大学より「鍼灸医学における筋肉の硬さ計測」で博士（工学）授与、鈴鹿医療科学大学鍼灸学部教授・学科長、鈴鹿医療科学大学鍼灸学部教授・学部長、鈴鹿医療科学大学大学院教授を経て現職。
研究歴：鍼刺激が自律神経機能に与える影響、筋緊張とめまいの関連に関する研究、鍼灸医学画像解析装置の開発と東洋医学への応用（ポジトロンCT等）、鍼を応用したRheometer(レオメータ)の開発、硬結の超音波診断装置による画像化の研究、生体組織粘弾性測定システムの開発、耳鼻科、眼科、泌尿器科領域の臨床研究、エネルギー医学（気）に関する研究
著書：鍼灸医学大事典、平成28年、医師薬出版（株）、図解鍼灸療法技術ガイドⅠ・Ⅱ、文光堂(株)、痛みのマネジメント．西洋医学と鍼灸医学からのアプロ－チ、医師薬出版（株）、鍼灸禁忌マニュアル、医師薬出版（株）など